2020年9月1日、ちゃんとちゃんとの学校に手紙が届きました。
そこには
急性前骨髄球性白血病と診断され年齢的にも難しいと言われたけど、前向きに考えるようにします、どんな苦しい治療でも受けます、奇跡を起こすと決めています。
と書かれていました。
2019年に『ちゃんとちゃんとの学校 学園祭』に参加していただいた星島美子さんからの手紙でした。
学園祭で星島さんのお話を聞いていただいた方々からのメッセージを、後日星島さんに送りました。そのメッセージを何回も何回も広げて見ています、とも書かれていました。
あれから約2年に及ぶ大変な抗がん剤治療が終わり、その結果が昨日分かったと、1時間前に星島さんから連絡がありました。
「ありがとうございました、奇跡がおきました、とにかくみなさんに感謝の気持ちでいっぱいです。」
星島さんが、何度もみなさんのおかげと言われていましたので、お知らせしたくて書きました。
本当に良かった。