『ちゃんとちゃんとの学校 vol.4』

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今年最後のちゃんとちゃんとの学校が、12月14日開催されました。

4回目の今回は”ちゃんとちゃんとの学校”クリスマス&忘年会スペシャルという特別な回になりました。「シニアの心のケア」というテーマのもと今までで1番多くの方々にお集まりいただきスタートしました。

 

まずはプロジェクトリーダーの広納から、高齢者の精神疾患や孤立死、昔に比べて近所づきあいが減り、子供との同居率も下がり、コミュニケーションが十分ではないことなどをお話しさせていただきました。長生きには心の健康が欠かせないことは明らかですが、これからは公的な支援だけではカバーしきれなくなります、そのときに何か出来ることはないのだろうか?今回のチャリティープログラムの理由になる部分を説明させていただきました。

 

2時間目はいよいよ今回のメインであるチャリティープログラム、講師を務めていただいたのは防犯防災アドバイザー楠本 あゆ美さんです。
楠本さんは女性の為の防犯セキュリティグッズ取り扱い専門店アーマーズセキュリティ アズa’s の代表をされている防犯防災のスペシャリストです。

今回は楠本さんが以前から作っていた防犯アクセサリー”ピカモリ君”(反射布を使った夜道で光る可愛い防犯アクセサリー)の、チャントチャントプロジェクトのオリジナルバージョン『サンタフクロース』を参加者の方と作り介護老人福祉施設ヴィラ町田さんのデイサービス、ショートステイの方々、合計50名様にクリスマス会のタイミングでプレゼントしようという企画でした。

 

参加者の方々は一生懸命作っていただき、とても可愛らしく個性的なサンタフクロースが出来ました。

皆様に作っていただいたサンタフクロースは12月18日に介護老人福祉施設ヴィラ町田さんまで、プロデューサーの幸田さんが直接届けてくれました。

一生懸命作っていただいたものがとても施設の方々にも喜んでいただけて本当に良かったと思います。楠本さん、参加者の皆様、感謝の気持ちでいっぱいです、ありがとうございました。

 

3時間目は

【参加者様のご紹介】

山田昌吾さん    秋田県出身。

毎回参加いただいている山田さんは、個人事業主や中小企業経営者向けに大手企業の経費削減ノウハウを提供、また福利厚生や売上向上のアドバイザーをされています。

山田さんは42歳の時、お父様の在宅介護を選択し秋田と東京の生活をスタートされます。お父様が他界されますが、その後お母様も要介護2の認定を受けられ、来年で二拠点生活が節目の10年目を迎えるということです。

これから先は人生100年時代への学びの場の開催と、介護負担を軽減する商品開発にもチャレンジしていきたいというとてもエネルギッシュな山田さんでした。

 

 

 

木川祥宏さん

木川さんは千葉県香取郡多古町の多古町役場の職員をされています。

成田市の隣町になる多古町は、多古米や、やまといもでも有名ですが「永遠のゼロ」や「東京タワー」「梅ちゃん先生」などのロケ地に選ばれるほどの美しい自然が特徴です。

人口約15000人の多古町は高齢化率が30%を超え、そのお年寄りの多くは農家として手仕事をやってらっしゃる方なんだそうです。木川さんはそういう方々がより長く元気で働いていくことが出来るように色々なかたちの応援をしていきたいと思い、わざわざ毎回1時間半以上もかけて参加していただいています。有り難い限りです。私も近いうちに多古町に行ってみたいと思います。

 

 

そして前回からのシリーズ企画で”シニアの生の声を聞く”というコーナーでは、元気なシニアの会員が1万人以上もいるという株式会社シールズさんの松本常務からシニアから支持されてきた人を育てる人材育成の秘密、人を大切にする考え方を熱くお話しいただきました。

そして今回参加いただいたシールズさんの星勇太さんと佐藤美鈴さんは、アクティブシニアの方々と毎日のように触れ合っている、まさにアクティブシニアの最前線にいる2人です。

なかなか聞くことが出来ないシニアの方の悩みを聞くことができました。お客様と家族のような関係性を築いているシールズさんならではのお話でした。

 

 

 

 

そして年内の授業が終わり、今回のもう一つの目玉がマクロビオティックのクリスマスパーティーです。今回のお料理は全てプロジェクトに毎回参加いただいている料理研究家、キッチンエリマキトカゲの清水 絵里さんお願いしました。

清水さんは介護の現場から”食”の大切さを伝える活動をされているクシマクロビオティックス・コンシェルジュでもあり、いわゆるマクロビオティックのスペシャリストです。忘年会疲れのこの時期に心と身体に優しい清水さんの料理は大好評であっという間に完食されていました。

マクロビオティックはとても手間暇かかる料理ですが、忙しい時期にもかかわらずこんな人数分も準備していただいてありがとうございました。二度と忘れないクリスマスパーティーになりました。

 

今回はクリスマスパーティーということで様々な方が来ていただきました。ちゃんとちゃんとの学校の1回目に飾っていたおじいちゃんとおばあちゃんのバルーンアートを作成していただいた木村愛さん、そして記念すべき1回目のゲスト講師のジャパン・ケミカル・インダストリーの田中社長、毎回参加いただいている森脇さんからのご紹介で来ていただいたタベルモの佐々木社長は珍しい生のスピルリナを差し入れしていただき、ちゃんとちゃんとの学校の綿貫校長の奥様、綿貫純子さんもかけつけていただき盛り上がりました。

懇親会はいつも盛り上がりますが、今回は一段と盛り上がりました。

 

 

今年から始まった『ちゃんとちゃんとの学校』は皆様のおかげで何とか今年のプログラムを無事終了できました。

 

ちょうど一年前は幸田さんと2人であーでもない、こーでもないと言っていた気がします。つまり何もスタートしてませんでした。

中々動かない自分にきっかけを与えてくれた人達に感謝しながら、やってみなきゃ分からないと痛感しました。

『外からなんて何もわからないさ』

大好きなバンドが歌っていた歌詞にとても共感した1年でした。

 

シニアの自立を応援するというプロジェクトに対して、同じ想いでわざわざ足を運んでくださったり、アドバイスをいただいたり、お手伝いまでしていただいたり、そういう方々のおかげでなんとかちゃんとちゃんとの学校は今年を終えることができました。感謝の気持ちしかありません。

一年間、チャントチャントプロジェクトを応援していただき本当にありがとうございました。

 

         プロジェクトリーダー  広納 真介

 

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