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『 サンタフクロース 』

どうやら英語ではプレゼントのことは”プレゼント“とは言わないようですが、それにして難しいですねプレゼントは…

大きすぎず、小さすぎず、高すぎず、安すぎず、これはすでにもっているのではないか?、とにかく相手に喜んでもらえればいいのですが、相手のことを考えれば考えるほど悩みます。もうこうなれば相手に聞けばいいのですが、それはそれで少し楽しみが減るので、まあ本当に大変です。

 

もう少しするとクリスマスですが、我が家ではなるべく長くサンタクロースはいるんだと思ってほしいので、なるべく欲しいものは聞かないようにしていますが、子供は欲しいものが分かりやすいので楽でいいですね。

出張族で滅多に見れないですが、朝起きてプレゼントを探し、包装紙をビリビリに破いてお目当てのプレゼントが出て来て、大喜びする姿は最高ですね。子供は素直でいいですね!

 

クリスマスを楽しむための情報サイト”クリスマス大好き“さんによると日本にクリスマスが初めてやってきたのは1552年になるようです。

歴史の授業でお馴染みのあのフランシスコ・ザビエルが山口県で信者を集めてミサを行ったのが始まりのようですが、その後、幕府によるキリスト教禁止令でクリスマスは日本から一旦姿を消します。

明治時代、キリシタン放還令によりクリスマスが解禁になります、明治37年に銀座の明治屋にクリスマスツリーがディスプレイされると大きな話題になり、有名なホテルでクリスマス晩餐会が行われたりするようになります、しかしその後の第二次世界大戦でまたクリスマスが日本から姿を消しました。

戦争が終わると、戦後の復興と同じようにクリスマスもまた復活し、今のように一般家庭でクリスマスを祝うようになったのは昭和25年頃からだそうです。

450年以上も前から日本に伝わり、消えそうで消えなかったクリスマスの灯りは、今では12月にもなると街はLEDの灯りとクリスマスソングが流れ、クリスマス一色になるのが年末の日常になりました。

 

『一人暮らしのお年寄りに、クリスマスプレゼントを』

この前のブログでも書きましたが、一人暮らしのお年寄りはいま増えています、また昔のようなご近所づきあいも減り、会話もほとんどしないお年寄りも多いようです。

このプロジェクトでも、クリスマスに一人暮らしのお年寄りにクリスマスプレゼントを贈るのはどうかなぁと考えまして、プロデューサーの幸田さんと相談して、12/14日の「ちゃんとちゃんとの学校.vol4」で参加者の方々とクリスマスプレゼントを作り、介護福祉施設に来られているお年寄りの方々にプレゼントするという、クリスマス特別チャリティ企画をすることになりました。

お年寄りはどういうものが喜ばれるかなぁ?とプロジェクトのケアマネジャーの安藤亜樹さんに聞いたところ、「フクロウが好きな人が多いですよ」と教えてもらいました。 

 

 

フクロウは昔から縁起がいいとよく言われますが、不苦労だから苦労しないとか、首が回転するので幸運を見逃さず、魔除けの意味もあるようです。

そしてクリスマスと言えば、なんといっても”サンタクロース”ですよね、そこでサンタクロースとフクロウを合わせて”サンタフクロース”という名前にして、プレゼントすることにしました!

 

 

日本経済新聞によると「2016年の交通事故死の半数が65歳以上の高齢者」と高齢者の交通事故が増えている現状が問題にもなっています、早い時間帯から薄暗くなる冬場はさらに注意が必要です。

今回は出来れば、喜んでもらえるような可愛いもので、ただし、可愛いだけではなくて役に立つものがいいのではないかということでこのプロジェクトに毎回参加いただいている防犯防災アドバイザーの楠本 あゆみさんに講師としてご協力いただき、高齢者の交通事故も増えている現状も含めて、シニアの方が元気で安全に出歩けるように
防犯アクセサリー「サンタフクロース」を
参加者全員で作ります。

作成した「サンタフクロース」は
介護/デイサービス施設の利用者さまに
直接お届けする予定です。

参加者の皆様には2つ作っていただいて、そのうちの1つはお持ち帰りいただいてご家族やご近所のお年寄りの方などにプレゼントしてみていただければどうかと思います。

 

この”サンタフクロース”が、一人暮らしのお年寄りや施設の方々のささやかなクリスマスプレゼントになればなぁと願っています。年末のお忙しい時期ですが、フクロウ型防犯グッズ作りに是非参加してみてください。

 

 

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【12/14(木) ちゃんとちゃんとの学校 vol.4】
  クリスマスパーティ
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■開催日時:12月14日(木)19:00~20:30(開場 18:40)
■開催場所:クラブハウス会議室
東京都港区南青山2-2-8 DFビル5F
(地下鉄大江戸線・半蔵門線・銀座線 青山一丁目駅徒歩2分)

■受講料 :一般 2,000円(税込)
パーティ参加費: 1,000円(税込)マクロビ食ドリンク付き
■定員:30名

https://www.facebook.com/events/1276115312492431/?ti=icl

『 生と死 』

Netflixのインタビューで「ワクワクしながら死にたい」という言葉が座右の銘になったと明石家さんまさんが言われていました。ただ、そう思うのはまだまだ難しいとも付け加えていました。

「死」というのは誰もが逃げることが出来ないことの一つですが、正直あまり考えたくないことでもあります。いくつになったら死の恐怖がなくなるのか?そんなものは一生なくならないのか?死んだらどうなるのか?子供の頃からの謎は今になってもよくわかりません。

 

『死んだらどうなる?』

死のとらえた方は国によって違いがあります、寄藤文平さんの『死にカタログ』では様々な時代、国や地域などでの“死後の世界”についての違いがイラスト入りで紹介されています。日本では天国と地獄があり、地獄は地底8階建てで最下層は「無間地獄」で頭が牛や馬の管理人に永遠にいじめらるとか、フィリピンでは死の儀式に失敗するとコオロギに、フランスではハエになったり、アイルランドではチョウになったり、死者の国で待つエジプトや、輪廻するインド、など様々な死後の世界の捉え方が可愛らしいイラストと共に紹介されている興味深い内容です。

 

『後悔』

大津秀一さんは過去に1000人以上の人の「死」を見届けた終末期医療の専門家です、その大津秀一さんの著書『死ぬときに後悔すること25』には題名通り“死ぬ前に後悔する25のこと”が書いてあります、ずいぶん前に友人のお父さんがガンの末期だと聞いて、その友人に渡そうとして買った本ですが結局渡す前に残念ながらお亡くなりになり、結局渡せずになっていた本でもあります。

それから何年も経ち本を開くと、

・自分のやりたいことをやらなかったこと

・自分の葬儀を考えなかったこと

・美味しいものを食べておかなかったこと

・会いたい人に会っておかなかったこと

などなど、とても考えさせられます。

今やらなくても、そのうちやればいい、土壇場にならないと頑張らない、テスト勉強も一夜漬け、ブログも追い込まれないと書く気がしないというそんな私には頭が痛い内容でした。

本を読んでいる最中に思い出したことがあります、それが昔の職場の先輩に聞いた“仇桜”の話です。

「明日ありと思う心の仇桜、夜半に嵐の吹かぬものかは」【親鸞上人絵詞伝】より

“明日も咲いているだろうと思っていた桜も、夜のうちに嵐が吹いて散ってしまうかもしれない”

という意味で、今を大切に生きることを感じる“仇桜”です。

 

 

 

英語には“kick the bucket”(バケツを蹴る)という表現があるようです。意味は「死ぬ」という意味のようで、首を吊って自殺する時に台にしていたバケツを蹴るところからきているようです。

 

余命6ヶ月の孤独な大金持ちと、家族の為に45年間真面目に働いてきた2人の老人が人生最後にやりたいことリストを作り、冒険に出るというジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンの共演でも話題になった「最高の人生の見つけ方」(邦題)は原題が「The Bucket List」“死ぬ前にやりたいことリスト”です。

そのタイトルと同じ名前のノートも出ているようです。

「BUCKET LIST  」PAS-PAL

死ぬまでにしたい100のことを書きとめて、実現させるノート、完成出来れば凄いですね!

 

 

 

『キューブラー・ロス』

エリザベス・キューブラー・ロス(Elisabeth Kübler-Ross)は『死』を科学的にとらえようとした精神科医です。死にゆくプロセスを5段階にとらえたことでも知られています。著書である『死ぬ瞬間』は、世界的なベストセラーとなりました。

第1段階【否認と孤立】

自らの命があとわずかだと理解しようとするが、認めたくない、現実的な周囲と、認めたくない自分とに距離をとり、孤立する

第2段階【怒り】

死が近いのは理解できたが、なぜ自分だけが死ななければならないのかという怒り

第3段階【取り引き】

信仰のあるないに関わらず、死を遠ざけてほしいと願ったり、何かをする代わりに少しでも生きたいと願う

第4段階【抑うつ】

死の回避ができないことがわかり、悲観と絶望に打ちひしがれ、憂うつな気分になる

第5段階【受容】

生命が死んでいくことは自然なことだという気持ちになる。

この内容はサナトロジー(死学)の基本テキストとして世界中で読まれている一方で、本当に科学的なのかといった様々な批判もあるようです。

 

 

シニアの自立支援のプロジェクトのブログにこういう内容を書くのも正直どうかとも思いましたが、『死』を怖いものだから意識しない方がいい、縁起でもないという気持ちも分かります、一方で最近は『終活』という言葉もあり、怖い、考えたくもない『死』に対して向き合って、意識していくことも大切だという考え方もあるのも事実です。

 

「死は怖いのは事実、ただ死ななかったらこんなに頑張らないし、死があるっていうのが脳で分かっているから、喋ったり、女の子とデートしたり、タバコ吸ったり、水のんだりするんだろうと、死を当たり前として生かされているのがある」と冒頭の明石家さんまさんのインタビューの続きがありました。

子供の頃は『死』なんて言葉を使うだけで母親に怒られたのを覚えています、どこかタブーにされている『死』ですが、死を意識することにより、よりやるべきことや大切なことが明確になる気がします、もしかしたら本当に大事なものは案外シンプルでそんなに多くはないのかもしれません。

当たり前のように1日が終わりまた次の1日が始まる、そんな日常はいつまでも続くものだと錯覚します、そんなとき、何かのきっかけで考えさせられる『死』は、限られた時間の中で自分には何が出来るだろう?といつも考えさせてくれる生きている証明のような気がします。

 

 

シニアの自立についてみんなで学ぶ「ちゃんとちゃんとの学校 vol.4」が12/14(木)、19:00より開催します。

今回は『シニアの心のケア』をテーマにして、参加者の方々と一緒にシニアの方に贈るクリスマスプレゼントを作ったり、マクロビメニューの出るクリスマスパーティーも行う予定です。少しでも興味のある方ご参加お待ちしております。

 

▼▽▼参加受付中▼▽▼

ちゃんとちゃんとの学校 vol.4
~シニア支援パーソンが集う勉強会~
詳細・ご予約

https://www.facebook.com/events/1276115312492431/?ti=icl

日時 : 2017年12月14日(木)19:00~20:30
会場 :パークスターズ東京青山会議室(青山一丁目駅)
主催 :  chant-chant プロジェクト

 

『 素晴らしき哉、人生! 』

あっという間に、もう今年も残りが2ヶ月を切りました。来月はもうクリスマスですが、アメリカではクリスマスに毎年のように放送される映画があるようです、それが『素晴らしき哉、人生!』(It’s a Wonderful Life)です。

 

もう70年以上も前の作品でモノクロですが大人から子供まで楽しめる名作で、私もクリスマスの映画と言えば『素晴らしき哉、人生!』か『ダイハード』です。

 

主人公のジョージはとにかく良い人で、自分のやりたいことや夢を諦めてまで周りの人達の為に精一杯生きてきました。そんなジョージがクリスマスに自殺をしようと考えます。そこに天使が現れ自殺を止めようとしますが、ジョージは天使にこう言います「自分は生まれて来なければ良かった」

天使はジョージが存在しなかった世界にジョージを連れていきます。そこではジョージたった1人がいないことによって全てが違う、今よりも暗く酷い世界になっていました。

「もう死にたい」「自分は生まれて来なければ良かった」と言っていたジョージが初めて天使にお願いします「もう一度生きたい!」ジョージはいいことなんてないと思っていた人生の素晴らしさを初めて知るという話です。何回観てもいい映画だと思います。

僕は親が自分のことを犠牲にして子供のために頑張ってくれたことを思い出したりします、また仕事でお会いするシニアの方の今では考えられないほどの大変な御苦労された話と重なって、頑張って来られた方がこの映画のジョージのようにハッピーエンドを迎えられることが出来たら、帳尻が合うのになぁ、と思うことがあります。

 

『独居老人』

内閣府の【平成29年版高齢社会白書】によると一人暮らしの高齢者が2015年で592万人、65歳以上の男性の約8人に1人、女性の約5人に1人が一人暮らしになり、そして今後ますます”独居老人”は増えていくと予測されています。

 

『一人暮らしの問題点』

いわゆる“独居老人”が増えたのは少子高齢化や核家族化が一つの原因になります、例えば65歳以上の高齢者と子供との同居率は、1980年は約70%だったのが2014年には約40%にまで下がっています。(内閣府 高齢化の状況 / 高齢者の家族と世帯)

「困ったときに頼れる人がいない」と感じる一人暮らしの高齢者が5人に1人(2011年 高齢者の経済生活に関する意識調査・内閣府)もいることや、当然かもしれないですが一人暮らしの高齢者は日常生活においての会話の頻度が極端に低いということが明らかになっています。

会話は脳の多くの場所を使います、またストレス解消にもなり、例えば少しの会話で元気になることだってあります。その会話をしない生活が続くことは脳の機能低下、つまり認知症になりやすい生活習慣だと考えられます。

時代と共に家族や地域の“人と人”の繋がりは少なくなっています。

私の実家にも1度だけ電話がありましたが“おれおれ詐欺”というのも孤独な高齢者を狙った犯罪だと思います。

これだけ被害が出ている理由の中には、高齢者と家族がいかに日頃会話をしていないか、コミュニケーションをとっていないかということもあるのではないかと思います。

 

 

 

『年間3万人とも言われる“孤独死”』

誰にも看取られることなく息を引き取り、その後、相当期間放置されるような「孤立死(孤独死)」は死亡した時に立会者がいなく、死因が特定できない場合を「立会者のいない死亡」といい、また死因が特定できた場合も含めると「孤独死」は3万人はいるのではないかと言われています。超高齢社会の大きな問題の一つです。たった一度しかない人生の最後がこれではあまりにも悲しいと思います。

すこしでもこういう状況を良くしようとする様々な試みが始まっていますが、これは家族だけではなくて、周りにいるお年寄りに挨拶してみることや、声をかけるだけでも、それを少しづつでも始めることも、とんでもなく大切で意味があることだと思います。

 

12月のクリスマスの時期になると、恋人や家族と過ごしたり、子供にはサンタさんからプレゼントがあったり、パーティーをしたり街はクリスマス一色になります。

でも1人でクリスマスを過ごし、1人で年を越すお年寄りもいらっしゃるわけです。

今回紹介させていただいた映画のラストシーンに天使からの手紙があります、そこには「友ある者は救われる」と書かれていました。友とまではいかなくても、そういう方々に何か出来ることがないだろうか?小さなことしか出来ないかもしれないけど何か出来たらなぁと、友でもあるプロデューサーの幸田さんと話をしていました。

次回の『ちゃんとちゃんとの学校vol.4』で参加者の方々と一緒に出来るようなことを企画中です。皆様のアイデアも募集中ですのでよろしくお願いいたします。年末のお忙しい時期だと思いますが皆様にお会いできるのを楽しみにしています。

12月14日の『ちゃんとちゃんとの学校 vol.4』のテーマは『シニアの心の健康』です。

 

 

▼▽▼参加受付中▼▽▼

ちゃんとちゃんとの学校 vol.4
~シニア支援パーソンが集う勉強会~
詳細・ご予約

https://www.facebook.com/events/1276115312492431/?ti=icl

日時 : 2017年12月14日(木)19:00~20:30
会場 :パークスターズ東京青山会議室(青山一丁目駅)
主催 :  chant-chant プロジェクト

 

 

 

『 3回目の “学校” 』


東京は連日の雨で、珍しく晴れた10月26日に”ちゃんとちゃんとの学校”の3回目が無事開催されました。

今回のテーマは『シニアと運動   JAPAN 最前線』というとてもハードルの高いテーマでしたが、ゲストの方々の素晴らしい授業と熱心な参加者の方々のおかげで中身が濃い内容となりました。

ちゃんとちゃんとの学校はまず「始まりの会」から始まります、初めて参加される方に向けてプロジェクトの主旨などをお伝えさせていただきます。今回からチャントチャントプロジェクトの影の功労者である都能さんから「始まりの会」をしていただくことになりました。都能さんはシニアの自立というテーマにとても共感していただいて、多くの方々をプロジェクトに紹介してくれている頼もしい存在です。

1時間目は広納(私)から、高齢者の交通事故や、認知機能検査、また運動で病気の予防や認知症予防になり、医療費の抑制になるという群馬県の中之条町の例などをとりあげました。

そしてプロジェクトメンバーでケアマネジャーをしている安藤亜樹さんの協力で、町田にある介護福祉施設の見学に行った時のことを報告させていただきました。半身麻痺などの方々のために手すりの位置を変えたトイレの右向き左向きの話から、実際に自宅まで行ってその方にあったレベルの運動法を提案するという話までとても素晴らしいと感じました。詳しくはまたの機会に書きたいと思います。ここからは私の意見ですがこれだけ大変な仕事内容にも関わらずそれに見合った収入が得られないという話をよく耳にします、実際働いておられる現場を見させていただくともっと仕事に見合う収入にならないと“高齢者の方々のためになれば”という気持ちだけでは、続けることは大変だと感じました。とにかくお忙しい中にもかかわらず快く案内していただいた施設長の方、施設で身を粉にして頑張って働いている現場の方々本当にありがとうございました。

現在、高齢者にとっての運動は認知症予防に、要介護予防にもつながります。

 

 

『ほとんどの日本人は正しく歩くことが出来ていない』

2時間目はプロデューサーの幸田さんにどうしても来ていただきたいとお願いしていた、フィールフィールド株式会社、スポーツ骨格サイエンティストの鈴木学さんです。

今のお仕事をされる前は自動車メーカーのマツダで車のボディをデザインしていたという鈴木学さんは、車もボディに対してそれを支えるタイヤやサスペンションなどが合ってないとうまく走れない。それは人間も同じことだと、ただし人間の場合はどんなに合っていない靴を履いたとしても歩けてしまう、どうやらそれが問題なようです。自分に合っていない靴や歩き方で歩いているとそのうち身体のあちこちに負担がかかります。そして高齢者の場合関節の痛みにつながります。今ほとんどの人は“正しく歩くことが出来ていない”といいます。

 

そして鈴木学さんからは身体に負担をかけない正しい歩き方を参加者の皆様にレクチャーしていただきました。もう目から鱗の話で参加者の方からも大反響でした!私もすぐに翌日に家族に教えました。

高齢者に多い悩みの一つに”膝が痛い”というものがあります。ほとんどは加齢とともに膝を支える軟骨がすり減り変形するという変形性膝関節症です。40代から始まるというこの変形性膝関節症も元気なうちから正しい歩き方をしていれば防ぐことも可能なようです。

人間の骨格は162種類のタイプに分かれ、その人にピッタリな身体の動かし方や靴の選び方をアドバイス出来る鈴木学さんのような方がチャントチャントプロジェクトを応援していただいているのは有り難い限りです。今回はこの数時間のためだけに、わざわざ広島から来ていただいて翌朝には広島に戻られました。内容だけではなくて少し話をするだけでも伝わってくる鈴木学さんの丁寧で真面目な姿勢も含め、とても素晴らしい授業になりました。鈴木学さん、お忙しい中本当にありがとうございました。

 

ちゃんとちゃんとの学校に参加いただいている方を紹介するコーナーでは、森脇剛さんをご紹介させていただきました。

森脇剛さんは山口県周南市の出身で、上京されてアパレル関係のお仕事をされていたのですが、転職して現在は老後の資産形成セミナーを中心にファイナンシャルプランアドバイザーとして活躍されています。山口県にいるお父様が介護状態で、このプロジェクトにも興味をもって参加いただいています。森脇さんは現在65歳からのセカンドライフプランセミナーも企画中だということで精力的に活動されています、またBMW(Best/Business Matching Workshop)という食をテーマにした色々な企業とコラボしたイベントも開催されています。是非参加してみたいです。

 

そして毎回、ちゃんとちゃんとの学校の素晴らしい写真を撮っていただいている松岡 満夫さんです。

10月14日(土)に開催された東京都北区の北区花火会オフィシャル・カメラマンとして選ばれるなど活躍されている松岡さんですが、株式会社パソナの自治体事業委託や若者の就労支援事業などをされています。私は毎回撮っていただいた写真を見るのがとても楽しみです。松岡さんの写真はとにかくカッコイイです!そしてこんな場面を撮っていたんだと感心しています。

フェイスブックにある夜景や花火の写真も素晴らしいですが、ちょっとした写真もとても素敵です。松岡さんとはチャントチャントプロジェクトで一緒にチャレンジしていきたいことがあるのでこれからもよろしくお願いします!

 

『元気なシニアの最前線』

そして授業の最後に、今回からスタートする『元気なシニアの方々の生の声を届けていく』というシリーズ企画を行いました。このシリーズ企画をすることになりご協力いただいたのは初回から参加いただいている株式会社シールズさんです。

シールズさんは吉祥寺に本社がある“身体に安心で安全な自然派食品やサプリメント”などを取り扱っている企業で、いわゆるアクティブシニアと言われる元気なシニア層のお客様から支持されて、関東地区と東海地区で1万2000名の会員様がいる、若い社員さん達からなる元気な会社、それがシールズさんです。

この企画を引き受けていただいたのが株式会社シールズ常務の松本正則さんです。シールズさんではただ商品を販売することより、まずはお客様にいかに喜んでもらえるか、どうしたら感動してもらえるかということに力を入れている会社さんで、シールズに来られるお客様とシールズの社員の方はまるで家族のような関係性だと思います。

松本さんはシールズさんの社員研修もされていて、シールズの最大の売りは社員ですと言われていました、社員さんが“よさこいソーラン”を披露し、それを見たシニアの方が感動してよりシールズが好きになる、そういうシールズさんだからこそ、シニアのダイレクトな声が聞けると思いましてこのシリーズ企画が始まることになりました。今回は初回ということでシールズさんの名前の由来を松本常務からお話がありました。参加者の方からも、シールズさんみたいな会社に入りたかったという声も出るような魅力的なお話をしていただきました。

 

シニアの方々と最前線で活躍されているシールズさんには、これから『元気なシニアの方々の生の声を届けていく』というシリーズ企画をお願いしています、是非これからも楽しみにして下さい。

 

最後の懇親会ではプロジェクト立ち上げメンバーのミタニホールディングスの三谷社長からサプリメントを食材に入れるシリーズの『サプリパン』(カルシウム・葉酸)を提供いただいたのと、実際にシニアの方々に自立につながるチャレンジをしようという企画から生まれた『ちゃんとちゃんとの教室』からマメパンを懇親会で食べていただきました。

懇親会では、いつも熱気でいっぱいです。

12月はパワーアップして、より学べる、より楽しめるものにしたいと思います。プロジェクトをいつもサポートしていただいている皆様、なにより参加いただいている皆様本当にありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『 ちゃんとちゃんとの学校vol.3 』

『 いつまでもチャント

                 歩けるためには・・・』

 

10月26日(木)19時より、シニアの自立支援を学ぶ“ちゃんとちゃんとの学校”の第3弾が「シニアの運動」をテーマに開催されます。

 

高齢になると普通に歩くことさえも困難になることがあります。歩くことや身体を動かすことは日常的な生活の一部ですが、それが出来なくなることは生活の質を著しく低下させてしまいます。厚生労働省の介護保険事業状況報告によると、2016年4月の要介護(要支援)認定者数が621万5406人にもなるようです。その原因のひとつは筋肉が脂肪に変わってしまうという状態サルコペニア(ギリシャ語でsarco:サルコ=筋肉、penia:ペニア=喪失)が年齢とともに増えるということや、また2014年に日本老年医学会が提唱したフレイル(高齢者の身体機能や認知機能が低下して虚弱になった状態)も関わっています。

(厚生労働省HPより)

 

超高齢社会のいま、いつまでも自分の脚で歩けることは非常に重要なテーマです。高齢の方だけではなく、より多くの方々が考えるべき問題かもしれません。

 

『 年齢に負けない身体を目指して 』

例えば50歳まで現役を目指しているメジャーリーグ、マイアミ・マーリンズのイチロー選手はただ筋肉だけを増やしていくような筋肉トレーニングを否定しています。”初動負荷トレーニング“というトレーニングを取り入れ、柔らかくしなやかな身体をキープしています。

イチロー選手のインタビューで年齢とともに身体機能が低下すると周りの人は言ってくるけど、「これから僕の絶頂期が来るってどうして考えられないんだろう?」と答えている場面はとても印象に残りました。身体もきちんとケアをしていけば、正しい使い方をすれば年齢を超えて活躍することも可能なんだと思います。

 

『アスリートのノウハウをシニアにも』

これからの時代は一部のアスリートだけではなくシニアの方々も健康寿命を延ばすという意味でも正しい身体の使い方やトレーニングの仕方を学ぶこと、またシニアに関わる人もそういう知識を持っているのといないのでは違ってくるはずです。

アスリートがより良いパフォーマンスを目指すように、シニアの方もまたより良い生活を送り、周りにも迷惑をかけない老後を暮らしていくためにも正しい運動は大切です。

 

『自分の骨格を知る大切さ』

そしてそのためには、まず”自分の身体を知ること”が大切になります。日頃私たちは無意識のうちに立ったり、座ったり、歩いたりしているわけですがこの当たり前のような行動にも密接に骨格のパターンが関わっていると言われています。

 

『人それぞれによって骨格パターンが違う』

そして今回ゲストでお呼びするスポーツサイエンティストの鈴木 学さんは162種類の骨格から最適な運動方法、最適なシューズのアドバイスが出来るというシステムフィットファクターの開発者であります。

 

この一人一人によって異なる骨格パターンはプロのスポーツ選手から、スポーツに励む小学生、高齢者の方が多くなっているフィットネスクラブやスポーツジム、脚や腰の痛みでお悩みの高齢者がよく通っている接骨院などの関係者の方、シニアの方と一緒にウォーキングイベントを企画されている方なども非常に興味を持っていただいている分野だと思います。

なかなか聞けない話が盛りだくさんですので是非ご参加お待ちしております。

 

▼▽▼参加受付中▼▽▼

ちゃんとちゃんとの学校 vol.3
~シニア支援パーソンが集う勉強会~
詳細・ご予約

http://chant1026.peatix.com/

日時 : 2017年10月26日(木)19:00~20:30
会場 :パークスターズ東京青山会議室(青山一丁目駅)
主催 :  chant-chant プロジェクト